鍼灸師 鈴木です。
足関節に対しての
テーピングについて院内勉強会を行いました。
足関節の機能解剖、運動学などについて確認もしながら、実技中心に理学療法士、鍼灸師、看護師で行いました。
基本的なテーピング法から、急性期に対応したテーピング法まで貼りかたや張力のかけ方に注意しながら数週に分けて取り組みました。
当院では足関節靭帯損傷(捻挫)に対して院長による的確な診察、リハビリテーションスタッフによる治療(応急処置、電気治療、超音波治療、徒手療法、運動療法)を行っています。
臨床現場、スポーツ現場で適切な対応が出来るように、今後もスタッフ一同努力していきたいと思います。



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